香川県で起きた海の事故です。この事故で、小型船を無免許運転していた須藤大弥容疑者が逮捕されました。
目次
事件の概要
13日、香川県小豆島の沖でレジャー中の小型船に乗っていた男性が海に落ちて死亡した事故で海上保安署は14日、無免許で操船していた21歳の消防士の男を重過失致死の疑いで逮捕しました。
出典;NHK
現場は?
香川県小豆島の300メートルほど沖のようです。このあたりでしょうか。
事件の詳細は?
石井さんという方が被害者になります。
高松海上保安部によりますと、石井さんはほかの友人ら6人とともに小型船でボードを引っ張りながら波乗りするウエイクボードをしていましたが、ウエイクボードで転倒してロープを離した人に近づこうと船が左向きに旋回したところ右側の船尾部分に座っていた石井さんが海に落ちたということです。
出典;NHKニュース
保安部によると、男性の太ももにはスクリューが接触したとみられる傷があった。司法解剖して詳しい死因を調べる。
出典;産経ニュース
須藤容疑者とは?
プロフィールは?
須藤大弥、21歳。
小豆地区消防本部に勤務する消防士。
勤務先の場所はこちらです。
顔画像は?
今のところ、公開されておりません。
SNSは?
容疑者本人のものと思われるFacebookアカウントがありました。しかし、断定はできないので、公開は差し控えさせていただきます。
検索結果だけ、こちらに載せておきます。
動機は?
船舶免許を持っている友達が小型船を運転しているのを見て、自分にも簡単にできると思ったのでしょう。
石井さんは、スクリューに巻き込まれたということです。
自動車にはスクリューはありませんからね・・・
容疑者の今後は?
やはり、人を助ける仕事の消防士が、小型船を無免許運転をして罪を犯してしまったというのは許されるべきことではないでしょう。
消防署から辞令が出るかはわかりませんが、辞めざるを得ないのではないでしょうか。
まとめ
楽しい休暇中に起きた大惨事。きっとみんなで交代しながら、ボードに乗っていたのでしょう。
簡単にできるだろうという気の緩みが、今回の事件を起こしてしまったと考えられます。
友人を亡くしてしまった後悔は、容疑者を一層苦しめてしまうのではないでしょうか。