【乾誠悟容疑者、乾マタニティクリニック院長殺人事件】優秀な親を持つ息子の反撃では・・・?

自分の人生は、自分で決めたい。当たり前ですが、親になると、つい自分の考えを押し付ける人が多いです。

今回の事件は、そんな親子間トラブルが引き金になったのではないでしょうか。

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事件の概要


出典;テレ朝ニュース

12日午後5時ごろ、福島県郡山市の乾マタニティクリニックで乾裕昭院長(69)の妻から「息子が夫の首を絞めた」と通報があり、3階の自宅で院長が倒れているのが見つかりました。

息子の誠悟容疑者(34)が駆け付けた警察官に「俺が殺した」と話し、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。

乾院長は搬送先の病院で死亡が確認され、

出典;テレ朝ニュース

簡単にまとめますと・・

医者である父親の首をしめた息子が、母親の通報により逮捕された。その後、父親は亡くなった。

ということです。

場所は、クリニックに併設された自宅です。

亡くなった裕昭院長は、テレビなどにもよく出演されていたそうです。ご覧になった方や、通院されていた方も多いかもしれませんね。


出典;テレ朝ニュース

息子の乾誠悟容疑者とは?

今のところ、顔画像は公開されておりません。

わかっているのは、34歳無職だということです。

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優秀な親を持つ息子の反撃では・・・?

きっと、誠悟容疑者は小さな頃から、まわりに「お父さんのように・・・」と言われてきたのでしょう。

容疑者からすると、好きで親子関係になったわけでもないのに、相当なプレッシャーを感じ続けていたはずです。

このことが、事件を起こす動機になったのかもしれません。

誠悟容疑者はなぜ、無職だったのか?

無職の人はたくさんいるのですが、あえて取り上げてみると、理由は、3つ考えられます。

1つめは、まだ、医者をめざしている段階だった。

2つめは、医者とは別の方向に進んだが、仕事が続かなかった。

3つめは、ミュージシャンになるなどの夢を追いかけている。

まず、親が医者だと聞いたら、あなたはどう思いますか?

頭がいい金持ちだと思う人が多いと思います。

開業医は自分の子どもに後を継がせることが多いです。

そりゃ、そうですよね?他人に、自分のクリニックを横取りされたくありませんからね。

亡くなった裕昭院長も、自分が有名になって大きくしたクリニックを、息子の誠悟容疑者に継がせたかったはずです。

しかし、誠悟容疑者はどうだったでしょうか。

もしかしたら、子どもの頃から裕昭院長に「医者になれ」と言われていたかもしれません。

一方で、誠悟容疑者は医者にはなりたくなかったかもしれませんよね?

であれば、親子のバトルはこの頃、すでに始まっていたことになります。

自分の進路や夢を否定され続けば、親への反発はより強いものになります。

それが原因で、誠悟容疑者は、医者にもならず、他の職業にもつかず、無職になってしまったのかもしれません。

息子をののしり続けた最悪な結末では・・?

誠悟容疑者が、裕昭院長の首をしめたということは、この日も父子の間でトラブルがあったことがわかります。

12日は土曜日だったので、クリニックはお昼まで(12時)で終了です。裕昭院長は、その後在宅していたのでしょう。

いったい何のトラブルがあったかはわかりませんが、現役バリバリの優秀な父親と無職でフラフラしている息子とのやりとりですから、だいたいの察しはつきますよね。

きっと、誠悟容疑者の行動を見かねて注意したのでしょう。

犯行に及ぶのは一瞬でも、親子間のトラブルは長年蓄積されているものです。昨日、今日だけの話ではありません。

容疑者が小学生の頃から、ずっと積み重なっているのかもしれません。

この日も、同じように父親にグチグチと言われていたのでしょう。

父親はいつもどおりでも、容疑者は、長年ののしり続けられて、ついに限界がきたというのが本音でしょう。

頭ではわかっていても、つい言いすぎてしまう父親と、追い詰められてもう逃れることができなくなった息子とのトラブルが、最悪の結末をうんだと考えられます。

ネット上の声

多くの命を誕生させた産婦人科医が自分の子供に殺されるなんてね。子供には子供の生き方があるっていうか自分と同じく優秀だとは限らないということを知るべきだったね。

出典;yahooニュース

そのとおりです。親が敷いたレールの上だけで、行きたい子どもばかりではないですからね。

こちらは、クリニックの患者さんからのご意見です。

つらい不妊治療を受ける患者さんの心によりそって慕われる院長がなぜ、自分の子どもの心に寄り添うことができなかったか・・・?

子どもは自分の持ちものと考えているからでしょう。

他には、不妊治療に一縷の望みを託している人から光が消えた。という意見も多くありました。

希望の光をもぎ取られたように思われている、患者の方の心のケアも必要なようです。

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「価値観を押しつけていない?」「子供にレールを敷いて満足していない?」親のエゴは子どもを潰す!あなたは大丈夫?

まとめ

父親を殺すなんてとんでもない!と思う方がほとんどでしょう。

しかし、他人ではなく父親だからこそ、容疑者が逃げても逃げても、追いかけてきたのかもしれません。

容疑者が子どもの頃は、親子間での「虐待」は「しつけ」だったはずです。

親は忘れても、子どもは自分がされたことをしっかり覚えているものです。

数十年後に親子関係がもつれないようにするためには、子どもの意見も尊重することが必要なのでしょうね。

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