免疫療法が1番効果的?!花粉症対策

また、花粉症の時期がやってきましたね。

今では4人に1人が発症しており、アレルギー疾患ではダントツの1位を獲得しています。

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免疫療法とは


出典;アスクル

舌下免疫療法皮下免疫療法です。

聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

アレルギーを引き起こす物質を少しずつ体内に取り入れ、体を慣らせていく治療法です。

絶大な効果が期待できますが、体質によっては治療を受けられないこともあります。

気になる費用ですが、市販薬より特別高いということもなさそうです。

保険が適用されるので、本当にありがたいですよね。

ただ、花粉が飛んでいる時期は、治療を始められないので、花粉の飛散が治まった初夏から秋にかけてのスタートになります。

今、苦しんでいる人は、がんばって初夏まで耐えてくださいね。

花粉症対策

言うまでもなく、マスク、薬、花粉症用眼鏡着用が基本でしょう。

しかし、ちっとも効果がない!!という人も多いのではないでしょうか。

そこで、市販薬を買ったり、病院へ行って薬を処方してもらうのですが、症状を抑えるだけで根本的な治療ではありませんよね。

私たちが手に入れることができるアレルギー用の薬は、抗ヒスタミン薬、抗アレルギー薬が一般的でしょう。

しかし、中には薬の副作用で眠くなったりすることもあるので、自分の体質に合ったものを探す必要もあります。

気がつかないうちに眠っていたら大変ですからね。

実は、発売されるはずの薬があった!

スギ花粉症アレルゲン免疫療法薬「シダキュアスギ花粉舌下錠」(鳥居薬品)です。

現在発売されている舌下液は冷所保管が必要なので、持ち運びできる錠剤タイプはその発売を心待ちにされていました。

なのに、発売を先送りにされたのです!

なぜかというと、薬価が決まらなかったからだそうです。

まったく、ふざけてますよね?

林野庁が計画している花粉症対策とは?


出典;ダイヤモンド・オンライン

無花粉(少花粉)スギへの植え替え雄花枯死剤の散布です。

花粉症はもはや国民病。

10年ぐらい前から、林野庁でも大量の花粉を散布するスギに焦点を絞り、「いかにスギ花粉を減らせるか。」を検討してくれていたようです。

 林野庁が2007年に立ち上げた「花粉発生源対策プロジェクトチーム」の方針は、スギを伐採した後に植林する「花粉症対策スギ」の苗木の供給量を大幅に拡大することでした。

出典;ウェザーニューズ

花粉対策スギとは、「無花粉スギ」と「少花粉(普通のスギの1%以下の花粉)スギ」のことです。

林野庁ではその品種改良と苗木を育ててきました。

しかし、どう考えても日本中のスギを花粉対策スギの苗木に植え替えるには、年月と手間がかかりすぎますよね?

というより、無理な気がします。

そこで考えられたのが、スギ雄花を枯死させるスギ黒点病菌を散布することです。

強い菌なのでしょうね。かなりの効果があるようです。

花粉光環(かふんこうかん)って知ってますか?


出典;ウェザーニュース

上の写真のような花粉の大量飛散を意味する、虹のような環です

太陽の光が花粉の粒子によって屈折し、できる環だそうです。見事ですよね。

確かに、見た目は綺麗なのですが、花粉症の人にとっては「悪魔のリング」とよばれているようです。

美しい花にはトゲがあるんですね。

まとめ

毎年、やってくる花粉の季節。毎日毎日、苦痛ですよね。

しかし、私たち人間のアレルギーを緩和させるために、自然に生えているスギを殺したりしていいものなのでしょうか。

 自然保護を訴える一方で、真逆のことをしようとしているわけですから、考えさせられる対策ですよね。

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