毎年花粉症で苦しむひとにとっては、来年の花粉量は気になりますよね?
来年2019年は、どうなのでしょうか?
目次
2018年の何倍もの量の花粉が飛ぶ?!
出典;ウェザーニュース
山陰では 今年の7〜9倍、関東では2〜7倍となるそうです。
来年は、東日本を中心に、ピークの2013年から6年ぶりの大量飛散となる恐れがあります。
天気が良すぎた夏が原因!
夏の晴れた暑い日に、たくさんの雄花が作られます。
7月の気候がポイントです。
今年は、暑い日が続きましたよね?本当に暑かった・・・
雨もあまり降りませんでした。
これが、雄花が作られる絶好の条件だったようです。
そして、これから11月頃までに雄花の中で花粉が成長していきます。
雄花がたくさんあるので、花粉も多くなりそうですね。
日本各地ではどうなる?
出典;ウェザーニュース
全国的に、去年より花粉の量は多くなっています。
栃木県と埼玉県が特に多いようです。
早めからしっかりと対策を取ることが重要です。
北海道
出典;ウェザーニュース
去年より、少ないようです。しかし、多いことには変わりありません。油断は禁物です。
東北
出典;ウェザーニュース
出典;ウェザーニュース
南部では数年ぶりに大量の花粉がとぶようです。
早めの対策がオススメです。
この地方ではスギ花粉がほとんどで、ヒノキ花粉は少なめなようです。
関東
出典;ウェザーニュース
去年より、かなりの量の花粉が飛びそうです。
それも、スギ、ヒノキの両方です。
北陸、甲信北部
出典;ウェザーニュース
例年より、2倍以上多くなりそうです。
東海、甲信南部
出典;ウェザーニュース
近畿
出典;ウェザーニュース
山陰
出典;ウェザーニュース
去年より、かなり多くの量の花粉がとぶようです。
今まで、大丈夫だった方も心配です。
山陽
出典;ウェザーニュース
四国
出典;ウェザーニュース
九州北部
出典;ウェザーニュース
ここ2、3年、花粉の量が多いです。今年は、去年よりも多くなりそうです。
九州南部
出典;ウェザーニュース
まとめ
いかがだったでしょうか。
来年も花粉症に悩まされる方が多いのではないでしょうか。
2月の花粉が飛び出す前から、しっかりと準備をして、少しでも花粉症の症状を和らげましょう。